2019年5月
明治時代の豪商の屋敷でいただくお蕎麦
遅めの昼食は下芳我邸でいただきました。
こちらではお蕎麦と摘み草料理がいただけます。
こちらは本芳我家の分家で、一階は飲食店になっており、小上がりのほか、土間にはテーブル席もありました。
建物は明治中期のものとのことで、店内には階段箪笥が置かれていたり、古い電話機や昔の看板なども飾られ、レトロ感満載でした。
ちょっと歪んだ窓ガラスも何とも言えずいい味をだしていました。
2階はギャラリーになっていて、訪れたときは地元の工芸品などが展示販売されていました。
いただいたのはお店おすすめの「野遊び弁当」。
おそばにおむすび、野菜と海老の天ぷら、卵焼き、野菜の煮物などが盛り付けられており、お蕎麦はざるそばかかけそばを選べました。
見た目も華やかだし、ちょっとずついろいろなお料理をいただけ、満足できました。
ちなみに営業はランチタイムのみでした。
※この投稿は以前、別のサイトでアップしたものを再投稿したものになります。
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