2019年6月
客室
宿泊した部屋はツインのバルコニー付きキャビン ファンタスティカでした。
今回はそのお部屋をご紹介します。
バルコニー付きキャビン ファンタスティカ
初日は午後2時から部屋が使用できたので、乗船後すぐ部屋に入ることができました。
一人旅だったので部屋の広さは十分だったのですが、ベッドは幅が狭く、小さかったです。
大型客船だったので、動いていたり、何かをしているときは揺れは気にならなかったのですが、寝ていたり、ソファでくつろいでいると、少しだけですが揺れを感じました。
せっかくバルコニーが付いていたので、晴れていたらここで朝食でも、と思ったのですが、旅行中はずっと曇りだったので、あまり利用しませんでした。
バス、トイレは狭めで、バスタブはなく、シャワーのみでした。
バスアメニティは備え付けで、アメニティはシャワーキャップとソーイングキットのみと最低限のものだけ置かれていました。
ドライヤーは室内の引き出しの中に収納されていました。
冷蔵庫の中には有料ですが、ドリンクとスナックが置かれていました。
ビールは$6、フルーツジュース、1Lのミネラルウォーターは各$4、ジン、ウオッカ、ウイスキーは各$8でした。
ティーバッグは結構な量が置いてあり、無料でいただくことができます。
クローゼットの中。
ハンガーの数も多く、3泊4日の旅には十分なスペースでした。セーフティーボックスもあります。
今回宿泊したバルコニー付きキャビンは一番部屋数の多い、ベーシックなタイプのお部屋になるようです。
ほかにもより豪華なスイートルームから窓のないインテリアキャビンまでお部屋も数種類用意されており、好みと予算に応じて選べます。
部屋にいるとき、閉塞感を感じたことがあったので、個人的には外の空気に当たれるバルコニー付きのお部屋をお勧めします。
※この投稿は以前、別のサイトでアップしたものを再投稿したものになります。
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