2019年5月
今治駅ではバリィさんがお出迎え
松山からちょっと小旅行。
特急列車に乗って40分ほどの今治へ出かけました。
改札を抜けるとバリィさんがお出迎えしてくれました。
駅にある観光案内所で市街地図をいただき、早速出発です。
駅前では何ともユーモラスな自転車スタンドを発見!
猿飛佐助の像もありました。
なんでこんなところに、と思ったのですが、なんでも原作者が今治に所縁のある方らしいです。
まずは今治のソウルフードである焼豚玉子飯をいただこうと、観光案内所でいただいた今治焼豚玉子飯店舗マップを参考に、1970年創業の「白楽天」へ向かいました。
お昼時だしかなり有名店とのことなので、行列も覚悟していったのですが、駐車場はがら空き。
ラッキーと思ったのもつかの間、なんと臨時休業でした。
自分がお店の前にいた1~2分の間にも、2台車がやってきて、休業とわかると去っていきました。
やはり人気店のようです。
残念ですが、今回はあきらめることにしました。
その後、今治城へと向かいます。詳細は愛媛県今治2でご紹介します。
漁船が停泊している港もありました。
みなと交流センターはーばりー
海沿いを歩いて「みなと交流センターはーばりー」へ。
はーばりーは瀬戸内海の島々に行く船が発着する港に建っています。
カフェやレストランのほか、シャワー施設も完備された建物は、 曲線とガラスを多用していてとってもおしゃれ!
屋上は瀬戸内海が一望できる展望テラスになっていて、ベンチに腰掛けて”ぼーっ”と行きかう船を眺めているのも気持ちよかったです。
はーばりー前には芝生が広がるスペースもあり、家族連れがのんびりと過ごしていました。
街中に大きな船のスクリューが! さすが海事産業が盛んな街だけあります。
街中に巨大スクリューのオブジェがあったり、はーばりー前からフェリーが発着しているだけでなく、その横には漁船が泊まっている港があったりと港町の風情があちこちで感じられました。
瀬戸内海を望む景色も素晴らしかったです。
※この投稿は以前、別のサイトでアップしたものを再投稿したものになります。
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