2019年5月
重要文化財に指定されている木造の芝居小屋
内子座
内子座は大正5年、大正天皇即位を祝って建てられました。
テレビや雑誌などではよく目にしていたのですが、実際に訪れたのは今回が初めて。楽しみにしていた目的地のひとつです。
JR内子駅から歩いて5分ちょっとの場所にあります。
通りから少し路地を入った場所にありますが、カラフルな登りが立っているのですぐにわかりました。
入り口にはちょっとしたグッズを売っている売店があったり、歌舞伎の演目の絵が飾ってありました。
木造の歴史を感じさせる場内。天井の格子模様やライトがレトロでかわいらしかったです。
舞台から見ると客席はこんな風に見えるんですね。
想像していた以上によく見渡せて、これならお客さんの顔もちゃんと認識できそうです。
せりや奈落など普段は見ることのできない舞台裏まで見学できます。
舞台のそでには記念撮影用の半被と和傘が置いてありました。
※この投稿は以前、別のサイトでアップしたものを再投稿したものになります。
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